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千光寺

吉田光由WEB資料館

そろばん


日本語の「そろばん」は「算盤」の中国読み「スワンパン」が変化したものだといわれている。中国から日本に伝わったのがいつ頃か詳しいことは分かっていないが、少なくとも15世紀初頭には使用されていた。

 

毛利重能の私塾で和算を習っていた時に使っていたそろばん。


光由が塵劫記を編纂したころ使われていた、
長崎そろばん

 

稚六芸の内、書数
(おさなりくげいのうち、しょすう)
歌川国貞(うたがわくにさだ)画

稚六芸とは君子が持っている6種の教養「六芸」になぞらえ、子供たちの学習に必要な6つの教科をあげたもので、書は手習いを、数はそろばんを指しています。画面には子どもたちが「書」や「数」を学ぶ姿が描かれています。

   

 第13回世界会計士会議東京大会記念1987
   

長さ2メートル 99桁の特大そろばん
京都・嵯峨野・二尊院に奉納されました
   


2013 11 26  京都新聞
そろばんで作られた三重塔 嵐山・千光寺に奉納されました。


そろばんで作られた三重塔。
後に角倉了以ゆかりの嵐山・千光寺に奉納されました。



 


京都市学校歴史博物館に寄託された、三重県 吉見家の『日本最古のそろばん』  2018 2 22撮影

 


2011 12 3 京都新聞

 

三重県の吉見家より『日本最古のそろばん』が京都市学校歴史博物館に寄託されました



 

 

椿は角倉家ゆかりの花です。

 ツバキ 「白角倉」